​「あなたの重荷は何ですか？その重荷をどうしていますか？」

 

​私達は皆忙しい日々を過ごしています。そして大なり小なり何かしらの

重荷を抱えて生きています。人間関係や経済的な事、また病気など、

​たくさんの悩みや思い煩いを抱えています。

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もう一つの重荷に健康問題ということがあると思います。人はみんな健康で

ありたいと願いますが、日々の生活に追われて体をケアする時間の無い

ぐらいです。しかし、体の健康よりも大切な健康があります。

それは心です。心が健康であることは私達の生活に余裕を与えてくれます。

体は休めればある程度回復します。しかし、心は簡単に回復しません。

​それどころか、恐れや不安や悩みが次々襲ってきて回復する暇がないほどです。そんな私達に、イエス・キリストは声をかけてくださっています。「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」

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​イエス・キリストはクリスチャンの神ではありません。全人類の神です。その方があなたを愛し、あなたに関心を持っておられます。イエス・キリストはすべての人に「わたしのところへ来なさい。休ませてあげます。」と語っておられます。

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今から約2000年前、何の罪もないイエス・キリストは十字架上で殺されました。なぜ彼は死ななければならなかったのでしょうか。それは、私達のためです。聖書には私達人間はみな罪人であり、死後、神の前に立ち、裁きを受けなければならないとあります。聖書が教える罪とは、創造主なる神を知らずに自分勝手に生きることです。聖書ははっきり神が人間を造ったことが記されています。しかし、人間はその神を知らずに好き勝手に生きてしまい造られた目的も知らずに死に向かって生きています。そして死後に神の裁きを受けなければなりません。しかし、聖書には「神は愛です」とあります。イエス・キリストはその刑罰を私達の身代わりとして十字架上で受けてくださったのです。彼の死は私達全人類の身代わりだったのです。しかし、イエス・キリストは3日目によみがえられ今、天に座しておられます。そのよみがえったキリストに実際出会った人々が証拠として残しているのが聖書です。ですから、今も生きておられ、罪の結果苦しんでいる私達人間を救おうと今も天で働いておられるのです。その方が今日、あなたを招いておられます。

 

あなたは今、どのような重荷を抱えておられますか？それがどのおような重荷であってもイエス・キリストに解決不可能な問題はありません。イエス・キリストはあなたを愛しています。愛しているが故に助けたいのです。重荷を取り除きたいのです。いつでも、教会に​お越し下さい。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当教会　高木頼幸　牧師

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